地域を応援する/ 子どもをささえる/ 教育を考える/ 社会環境をささえる/ 経済をささえる/ 自然をまもる/ 芸術・スポーツをささえる/ 被災者をささえる/ 資源・エネルギーを考える/ 障がい・介護をささえる/ 食を考える
森のライフスタイル研究所では、「森づくり」×「人づくり」をキーワードに、さまざまな角度から活動を行なっています。例えば、若い人たちを森に巻き込んでいく「森と洋服のプロジェクト」や森での活動を健康コンテンツにした「健康増進プログラム」。子どもの生きるチカラを育んでいく「秘密基地づくり」も人気の活動メニューです。さらに、当団体では、ペレットストーブ・薪ストーブを使用することにより削減できるCO2の排出量をオフセット・クレジット化する活動も先駆的に行なっています。
若い人たちにも気軽に森づくりに参加できるイベントを多く立ち上げて、自然保護やボランティアというものを身近にすることに成功している団体です。また、その姿勢は多くの企業の共感を呼び企業との協働プロジェクトが多いのも同団体の特徴です。
代表理事所長 竹垣英信
森のライフスタイル研究所は、2003年5月の創業以来今日に至るまで「木を伐り、森林を未来の資産に。」をスローガンとして数多くの活動を行なって参りました。これはひとえに、皆様のご支援あってのことと深く感謝申し上げます。 5周年を機にわたしたちは、森林づくりビジョンを策定いたしました。木質ペレット燃料による間伐材の有効利用を通じた森林づくりの提案を行なっていた2003年を第一創業とするならば、2つの木質ペレット燃料工場の操業と1,000台を超えるペレットストーブ・ボイラーの運転に携わってきた2008-2009年は、まさにこれまでの実績を活かしていく第二創業のはじまり。これから、わたしたちは新たな変革と挑戦によって新しい森林づくりを切り拓いていきます。では、これからわたしたちは、何を変革し、何に挑戦していくのか。森林づくりビジョンはその答えであり、森のライフスタイル研究所の立ち返る場所なのです。 策定にあたって特に大事に考えたのが、「正しさと楽しさをつなぐ」という個性です。多くの場合、わたしたち人間は正しさだけでは行動できないことも少なくなく、楽しさをプラスすることで、心の起動力が生み出され、やる気が漲り、自発性にもとづく持続的な行動が可能となります。このことが閉塞感たっぷりの森林づくりに風穴をあけることになり、高度成長とともに見捨てられた人工林の再生に向けた、わたしたちの挑戦目標であると考えています。 わたしたちは、この森林づくりビジョンの実現に挑戦していきます。この挑戦は、市民や民間企業、行政など多くの皆様との協働なしにはあり得ません。そして、この挑戦を成し遂げることが、未来世代に尻拭いをさせない自分世代の責任であると確信しております。所在地 | 150 - 0001 東京都 渋谷区神宮前5-42-9-301 グリーンリーブス |
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連絡先 | 03 - 6427 - 6369 / takegaki@slow.gr.jp (担当者:竹垣 英信) |
設立年月日 | 2003 年 5 月 |
活動エリア | "日本-東京 日本-長野 日本-千葉 日本-和歌山 日本-京都" |
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