チャリナビ - Charity NAVI

認定NPO法人
野生生物保全論研究会

動物をまもる/ 自然をまもる


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団体概要

野生生物保全論研究会(JWCS)は、国際的に野生生物の保全に取り組むNGOです。人間と野生生物が共存する社会をめざして活動しています。
 たとえば絶滅のおそれのある野生動物をペットとして輸入したり、象牙を密輸したりすれば、日本人の買い物が外国の野生生物に影響を与えることになります。この国際取引による種の絶滅を防ぐためのワシントン条約(CITES)に取り組んでいます。
 また生物多様性条約(CBD)で採択された2020年までの目標「愛知ターゲット」の一つ、「補助金などの奨励措置の改革」について日本の状況を調査し、提言しています。
 これらの条約に関する国際会議参画、調査提言、普及啓発活動のほか、ゴリラの生息地で保全活動をするNGOに支援金を送っています。

チャリプラからのオススメコメント

保護基金・保全教育・アドボカシー・研究と野生生物の保全活動を多岐に渡って行っている団体です。中でも生物多様性プロジェクトや普及教育プロジェクトを通じて発信される情報や教育は、多くの研究によって支えられ、真の「野生生物保全」を提言しています。

代表者からのメッセージ

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会長 安藤元一

 JWCSは世間的には自然保護団体と見られがちなようですが、設立以来重視してきたのは、過去の会報からわかるように、野生生物の「持続可能な利用(sustainable use)」です。JWCSは「野生の世界は野生のままに」というスローガンを会報などに使っていますが、これは「持続可能な利用」と矛盾するものではありません。野生生物の持続可能な利用には経済的な利用だけでなく。地元の誇りとして、文化の源として、教育や研究の資源としてなど、貨幣価値では表現困難な多様な利用価値が含まれるからです。種の保存は手段であって最終目的ではないのです。こうした分野の研究は始まったばかりですが、JWCSが貢献可能な分野の一つと思います。

 JWCSは小さな団体ですが、他の団体が扱っていない分野に取り組むことで、キラリと光る存在価値を発揮することができると思います。また、活動的な会員が多くおられて、ボランティア活動などを通じて活発に参加いただいていることは、会の大きな特徴と思います。ほんとうに微力ですが、人と野生生物との共存というテーマに皆様と共にとりくんでまいりたいと思います。

団体情報

所在地 180 - 0022 東京都 武蔵野市境1-11-19 モウトAPT102
連絡先 0422 - 54 - 4885 / info@jwcs.org
(担当者:廣瀬 光子)
設立年月日 1990 年 4 月
活動エリア 日本-東京