チャリナビ - Charity NAVI

認定特定非営利活動法人
トラ・ゾウ保護基金

動物をまもる/ 自然をまもる/ 途上国を応援する


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団体概要

JTEFトラ・ゾウ保護基金は、野生の生きものの立場に立ってその世界を守り、生物多様性を保全すること、そのことを通じて人の豊かな自然環境を守ることをめざして設立された非営利、非政府の団体です。
 この目的を実現するための具体的な活動として、トラとゾウの生息地における保護活動支援を中心としたプログラムを展開します。

チャリプラからのオススメコメント

トラ・ゾウ保護基金は、各種イベントを積極的に開催しているほか、ウェブサイトの更新、メールマガジン発行や政策提言、調査研究にもあたっており、多角的な活動を通じてトラとゾウ、さらにはイリオモテヤマネコの保護に取り組んでいる団体です。

代表者からのメッセージ

戸川プロフィール写真

理事長 戸川久美

 広い生息地を必要とするトラやゾウは、豊かな自然を守るカギとなる動物です。トラやゾウを守ることは、その地域のありとあらゆる動植物を生かすことにつながります。
 また地球環境としてみると、生物多様性の保全はもちろん、CO2を吸収する彼らの生息する森を守ることは温暖化を防ぐことにもつながり、人間が豊かに生きる環境も守られることを意味します。
 今日のように、狭い生息地に押し込められ人間に管理される野生動物たちは幸せでしょうか。動物たちが強いられて生きている姿が真の共存といえるでしょうか。動物たちも幸せに生きられる状態こそ共存していると言えると思います。彼らも同じ地球に生きるメンバーです。人間だけでなく彼らも野生動物らしく生きる権利があると思います。
 目先のことや物的豊かさを追い求め、自分の利害ばかり考えている今の時代だからこそ、弱者や絶滅の危機にある物言わぬ動物たちの痛みを感じ、憂い、思いやる気持ちをもつことこそ心の豊かさにつながるのではないでしょうか。
 「野生の世界」に入る時は、住民である野生動物たちの迷惑にならないよう、そっとおじゃまする謙虚さが必要だと、イリオモテヤマネコを発見し秘境を愛した私の父、動物文学を確立した直木賞作家の戸川幸夫がよく言っていました。
 この父から教えてもらった野生の素晴らしさや野生動物に対する人間の謙虚な姿勢は1997年にトラ保護基金を立ち上げてからずっと心にとめてきたことです。長年「NPO法人野生生物保全論研究会」で学んだことも踏まえ、ここであらためて、常に動物たちの立場に立って少しでも彼らの役に立てたらと思っています。

団体情報

所在地 105 - 0001 東京都 港区虎ノ門2-5-4 末広ビル5階
連絡先 03 - 3595 - 8088 / nozomikaminaga@jtef.jp
(担当者:上長 希美)
設立年月日 2009 年 10 月
活動エリア インド アフリカ(ケニア) 日本(西表島、東京、大阪など)