チャリナビ - Charity NAVI

DSC_6561
IMG_2092

団体概要

「自然と人間の良好な関係」「自然を基盤とした社会づくり」を目指して以下の活動をしています。

○自然環境の保全・復元・維持管理
 破壊・損失した森・里・川・海・街などにおいて、調査に基づき保全・復元活動を行っているほか、昨今問題となっている自然復元後の維持管理について「レンジャーズ・プロジェクト」などの独自システムを構築しています。

○農山漁村の活性化
 過疎・高齢化などにより「限界集落」と呼ばれるようになった地区を放棄せず、都市農村交流や現代に即した「共助の精神」、小さな集落や自治単位における共同作業「結い」のしくみを構築することによって、活性化を図っています。

○人材育成
 地域における自然環境の再生活動に際して、専門家との連携や市民・行政・企業との協働の取り組みを推進していくスキルを持つ、自然環境の専門医「環境再生医」を育成・認定しています。
また、各種セミナー・ワークショップの実施や講師派遣・自然体験学習・委託研修などを全国で実施し、明日の環境人材の育成に取り組んでいます。

○調査研究
 この10年間で研究発表会を10回開催、学会誌を4巻上梓。
 環境保全、森林循環再生事業など自然におけるさまざまな分野での調査・研究を重ね、2009年12月に自然環境復元学会として独立しました。
 生物、生態系、土木分野などのほか、農林水産業や各種産業分野、さらには教育・文化・歴史・社会などの広範な分野における研究や実践、それらの総合的な協力や業界を越えたアカデミックな連携を目指します。

○社会啓発
 自然環境復元に関するあらゆる分野の専門家たちが全国で勉強会、セミナーを開催。従来の自然科学的要素のみならず、人間の生き方、社会のあり方などに関する考察も加味した「新しい環境時代」のビジョンを広めていきます。

チャリプラからのオススメコメント

環境関連分野の専門家の研究会からスタートし、活動は20年をこえています。自然環境の保全・再生にかかわる様々な活動をするNARECの最大の特徴は、環境保全の専門家である「環境再生医」の育成・認定に力を入れている点です。専門技術者という枠を超えた総合力のあるエキスパートが日本全国に2000人以上誕生し、環境のお医者さんとして自然環境を守り再生している団体です。

代表者からのメッセージ

P1060753

理事長 加藤 正之

 私は会の前身である自然環境復元研会に1990年入会以来の会員でございますが、本協会がNPO法人化された後の2003年に理事となり、現在に至っております。自然環境復元活動については、私は小河川や湧水池の自然復元を手はじめに、学校ビオトープづくり、農山村の活性化などに20年あまり取り組んで参りました。なかでも、故杉山惠一先生にご指導いただいた静岡県三島市での10年にわたる川づくり活動は、私自身多くを学ぶ機会となりました。それは、自然と人間の良好な関係づくりの大切さと、自然を基盤とした社会づくりの重要性です。

 今後はそうした考え方がより一般化されるとともに、国民各位にも歓迎されるような取組みを目ざし、会員の皆様とともに努力していきたいと考えています。そのため、本協会で行っている環境再生医制度やレンジャーズ・プロジェクトを活用し、効果的な活動に転換していけたら素晴らしいと思います。本会への皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

理事長 加藤 正之

団体情報

所在地 169 - 0075 東京都 新宿区高田馬場1-3-13 第二天台ビル301
連絡先 03 - 5272 - 0254 / kawaguchi@narec.or.jp
(担当者:河口 秀樹)
設立年月日 1990 年 5 月
活動エリア 日本―全国 日本―東京 日本―宮城 日本―福島 日本―千葉