チャリナビ - Charity NAVI

雨水タンク建設
学校建設

団体概要

人間居住問題の重要性を広く一般に広報すると共に、居住分野における国際協力活動の実践を行うことにより、世界中の人々が安心して安全に暮らせるまちづくりの推進に寄与することを目的とする。

チャリプラからのオススメコメント

国際支援事業として、学校施設の整備・改善や、救急車の寄贈、障害者・孤児の生活環境改善事業に取り組んでいます。また、東日本大震災復興支援活動にも力を入れており、中でも「復興の桑プロジェクト」では被災者の職業支援として、塩害の畑でも育ち、健康食品としても注目されている桑を栽培・商品化・販売していくサポートをしている団体です。それらは生きがいづくりやコミュニティ活性化といった地域再生にもつながるプロジェクトとしても注目を集めています。

代表者からのメッセージ

中村徹

会長 中村徹

 日本ハビタット協会では、紛争や自然災害、貧困などさまざまな要因によって悪化した居住環境の改善を支援し、世界中の人々が安心して安全に暮らせるまちづくりを目指しています。私どもは、単なる物を配ったり、作ったりするのではなく、地域の自立を促し、持続可能なまちづくりを推進しています。

 2001年3月に設立後、アフガニスタンでの紛争で働き手を失った寡婦を対象とした住宅再建事業、女性の自立を促すためのミシン事業、アフリカでのエイズ孤児生活環境改善事業として雨水タンクの建設などを行ってまいりました。近年では、衛生環境改善と環境保全の必要性の観点から、特にトイレ建設事業を推進しており、現在、ラオスの学校でのトイレ建設事業を実施しております。

 また、災害時には緊急支援活動を行い、被災者の居住環境復興・改善を支援してまいりました。2004年10月に発生した新潟中越地震での障害者施設の給水設備建設、アスベスト防塵マスク配布などによる復興支援活動、同12月に起きたスマトラ島沖地震では緊急支援募金活動を行いました。2008年、ミャンマーを襲ったサイクロンによって多くの学校が破壊された際には、5棟の学校を建設しました。その後も、2005年のパキスタン大地震、2010年1月のハイチ大地震、同年7月のパキスタン大洪水において早急に緊急支援活動を行い、被災地復興を支援してまいりました。
 2011年3月、未曾有の被害をもたらした東日本大震災においても、ただちに支援活動を開始し、震災2日後には、支援物資を被災地に届ける活動を行いました。生活用品から復興に必要なものまで、被災者の方々が本当に求めている物資を支援しました。その被害の甚大さから、復興にはかなり月日を要することになりますが、被災者の方々が安心して安全に暮らせるよう、私どもは長期的かつ継続的支援を行ってまいります。

 2005年の「愛・地球博」への参加や2006年の札幌チャリティコンサート、シンポジウム開催やSATOYAMA国際イニシアティブへの参加などを通して、私どもを支援して下さる方々の輪が広がってきました。日本各地に、ハビタットフレンズ東京・名古屋・仙台・九州・ユース・中野・逗子・山形・三島など、私どもを支援して下さる団体も多数ございます。このような温かい支援のネットワークの広がりの中で、また、多くの方々のご支援ご協力により、私どもの活動が公益に大きく寄与していることが認められ、2010年7月に認定NPO法人の資格を認められました。そして、同じく2010年5月1日には、国連ハビタット総本部との間で協力協定が締結され、日本ハビタット協会が日本の民間社会において国連ハビタットを代表するパートナーであると正式に認められました。

 認定NPO法人の資格取得と国連ハビタットとの協力協定は、日本ハビタット協会の活動をこれまで以上に活発化できる大きな礎となりました。私どもは、この責任を深く認識し、これからも、多くの方々のご支援ご協力を賜りながら、世界中の人々が安心して安全に暮らせるまちづくりを推進してまいります。
 みなさまの一層のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

団体情報

所在地 102 - 0083 東京都 千代田区麹町1-12 ふくおか会館1階
連絡先 03 - 3512 - 0355 / d.shinohara@habitat.or.jp
(担当者:篠原 大作)
設立年月日 2001 年 3 月
活動エリア ・ケニヤ ‐ ボンド ・タンザニア - ムゲザ ・カンボジア - プノンペン ・タイ - チェンマイ/チェンライ ・パキスタン - カイバル・パクトゥングワ州 ・ラオス - ルアンパバン ・日本 - 岩手/宮城