人権をまもる/ 動物をまもる/ 国際平和に貢献する/ 地域を応援する/ 子どもをささえる/ 教育を考える/ 社会環境をささえる/ 被災者をささえる/ 障がい・介護をささえる/ 食を考える
『子どもたちが安全で豊かな体験ができる放課後プログラムを提供すること』
「放課後プログラム」とは、特技のある地域の大人やその道のプロを放課後に招き、その特技を子どもたちに伝えるものです。「衣・食・住」を中心に「スポーツ・音楽・芸術・文化」といった内容をテーマに開催。私たちはそのコーディネート及びプログラムの運営支援を行います。プログラムを通し、子どもたちに様々な体験を提供します。
日本で初めて本格的に「学校を舞台にした放課後の体験教育」に取り組み、地域市民や企業と子供達を繋ぐことによって実現させています。子供の頃に豊かな経験を積んで欲しい、その願いから生まれる新たな次世代教育のカタチに注目の団体です。
代表理事 平岩 国泰
放課後から教育を変える。 近年、子どもたちの放課後の主な過ごし方は「塾」と「ゲーム」です。一方で日本の子どもは世界一ヴァーチャルだと言われます。学校の中から出ず、 特定の教師とのみ対面しながら、勉強し生活習慣を学び、限られたメニューの部活で趣味を広げる日本の子どもたちは、一見様々なことを知っているようですが、実際に見たことがあるもの、やったことがあることは非常に少ない。また社会に多様な大人がいることもほとんど知らない。そして暇ができれば家でも公園でもゲーム。 そんな教育業界の現状を危惧し、放課後NPOアフタースクールは、2005年より活動を開始いたしました。初めてのプログラムは、一流の料理人による放課後和食プログラム。 子どもたちの目の前で魚をさばく市民先生に、目を丸くする子どもの姿がそこにはありました。 カッコイイ大人の姿やリアルな体験は子どもたちに大きな影響を与えます。 以来今日までの5年間、放課後NPOがコーディネートしてきたプログラムの数は、100を超え、1万人を超える子どもたちに豊かな体験を届けることができました。 元気な大人の姿は子どもに生きる力を与えます。 子どもの元気な姿に大人も生きる力をもらいます。 地域の大人やその道のプロ、また企業や団体の力を少しずつを放課後に集めることで、「安全で、豊かな放課後を、全国で」実現することができると、私たちは考えています。所在地 | 105 - 0004 東京都 港区新橋6-18-3 中村ビル1F |
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連絡先 | 03 - 6721 - 5043 / akiyama@npoafterschool.org (担当者:秋山 千草) |
設立年月日 | 2009 年 6 月 |
活動エリア | "日本・東京(江東区、港区、荒川区、中央区)埼玉県、千葉県、山形、神戸などに活動が拡大中。 主要拠点は、港区です。" |
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