チャリナビ - Charity NAVI

公開フォーラム
子どもの村福岡全景夏

団体概要

家族と暮らせない子どもたちの多くが大規模施設で育っている日本の現状は国連から3度の勧告を受けており、国も現状改善の方向性を打ち出している。そのような中、子どもの村の取組みは、子どもが「家庭の中で」「地域の中で」「愛され守られて育つ」ことのできる新しい社会的養護のしくみをつくる先駆的な取り組みである。また、NPOと市民・企業・行政が連携・協力し、分野を超えた様々な人々がこの活動に参加していることでも全国の注目を集めている。
 子どもの村は5軒の家族の家とセンターハウスで構成されており、1軒の家には育ての親となる育親(いくおや)が子どもたちと新しい家庭をつくっていく。5軒の家が集まることで、隣家の育親同士で支えあうことができ、センターハウスでは、育親や子どもたちの安定した生活を支えるために様々な専門家がサポートを行っている。さらに、センターハウスは地域の親子や里親の支援も行っており、子育てサロンや健康相談、子育て相談などを受けることができる。

【団体の活動・業務】
1.子どもの村の運営事業
2.子ども・家族の援助システムの研究開発と実施
3.社会的養護の情報提供・啓発事業
4.SOS子どもの村日本支部として国際本部との連携
5.市民・団体・企業と連携したファンドレイジング

チャリプラからのオススメコメント

 家族と暮らせない子どもたちのために新しい家庭をつくり、地域とともに育てていく活動を続けられています。設立してから今日まで、多くの企業からその活動を認められており、また地域の小児科医との連携も万全で、社会的養護が必要な子どもたちを育む素晴らしい環境を創出している団体です。

代表者からのメッセージ

顔写真ー満留理事長

満留 昭久(理事長)

 私たちは、家族と暮らせなくなった子どもたちのために、SOSキンダードルフの理念を取り入れた「子どもの村」をつくりました。
 子どもの村では、育ての親である「育親」(いくおや)との新しい愛着の絆を基盤にした家庭的養護を基本にしながら、地域や社会全体でその育ちを支えていくことをめざしており、ここに従来の社会的養護に見られない特色があると考えております。大きなプロジェクトであるだけに、行政のバックアップをはじめ、企業からの継続的な支援、そして何よりも多くの市民の皆様の支援と参加が不可欠であると思っております。どうかご理解、ご協力のほどお願いいたします。  

団体情報

所在地 810 - 0054 福岡県 福岡市中央区今川2-14-3 サンビル3F
連絡先 092 - 737 - 8655 / endo-a@soscvj.org
(担当者:遠藤 綾)
設立年月日 2006 年 4 月
活動エリア 日本‐福岡