チャリナビ - Charity NAVI

2011年11月カンボジア_018
工房の女性と村田

団体概要

かものはしプロジェクトは、強制的に子どもが売られてしまう問題を防止する活動を、持続的かつ発展的に行い世界の子どもたちが未来への希望を持って生きられるように、カンボジアとインドで活動しているNGOです。

チャリプラからのオススメコメント

カンボジアにおける児童買春・人身売買を防止する活動に取り組み、すべての子どもたちが未来への希望を持って生きられる世界の実現を目指しています。メインとなるIT事業部門を筆頭に自主事業収入が収入の6割以上を占める、成長著しい団体です。

代表者からのメッセージ

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代表理事 村田早耶香

 私がこの問題を最初に知ったのは、大学生のときに東南アジアを訪問したときです。買春の被害にあった子ども達を保護する施設で、6歳と12歳の姉妹に出会いました。彼らは家が貧しかったために、売春宿に売り飛ばされ、電気ショックを与えられながら無理やり働かされていたところを保護されたのです。売春宿に売られた後、HIVで死亡したり、自殺したりする子も少なくないことを知ったとき、彼女達のために何かをしなければと心に決めました。

 別のセンターで出会った5歳の女の子は、母親が17歳で買春被害に遭ってHIVに感染したことにより母子感染していました。彼女と一緒に過ごしたとき、児童買春の深刻さを肌で感じました。生まれながらにして過酷な運命を背負わされている状況に、私はすぐになにか行動しなければ、と強く感じました。

 これは私たち日本人と無縁の問題ではありません。この問題は人道に対する罪です。そして、この問題は経済が成長し、グローバリゼーションが進展することにより起きる象徴的な問題の一つです。

団体情報

所在地 150 - 0012 東京都 渋谷区広尾5丁目23番5号 長谷部第一ビル402号
連絡先 03 - 6277 - 2419 / kobatake@kamonohashi-project.net
(担当者:小畠 瑞代)
設立年月日 2002 年 7 月
活動エリア カンボジア、インド